新幹線 往復割引への追加・変更

行きの切符に帰りの乗車券を追加すると往復割引になる?

行きの新幹線切符に帰りの乗車券を追加すると往復割引になる?

帰りの切符を追加するという買い方では、基本的には往復割引にはなりません。
もし行きの切符だけを先に買ってしまった場合は、一旦払い戻して往復割引になるように往復乗車券を同時に買う必要があります。

 

というのも、往復割引の適用は「往復乗車券の同時購入」が条件。
行きと帰り分を一緒に買わなければ割引にはなりません。

 

では、切符の変更と払い戻しのルールを含めて、このようなケースを考えてみましょう。

 

まず、行きの新幹線の切符(乗車券と特急券)を先に購入したとしましょう。
帰りは飛行機で帰る予定のであれば、行きの切符だけを買っておいて、帰りの切符は買っていないのが普通です。

 

これが、往復同じルートで新幹線で往復することになれば、往復割引を使った方がお得です。
ところが、同時に往復分の切符(乗車券)を買わなければならないのが往復割引。
帰り分の乗車券を追加すれば往復割引が適用されるわけではありません。

 

そこで、乗車券だけを一旦払い戻します。
特急券は払い戻す必要なはく、そのまま行きの新幹線に乗る時に使用します。
そして、往復分の乗車券を新たに買い直せば、往復割引が適用され、払い戻し手数料210円を払ってもお得です。
なお、帰り分の特急券は、帰りの新幹線に乗る前に買っても問題はありません。

 

 

【例】東京〜岡山を新幹線で往復

東京〜岡山の往復は、のぞみ指定席で(乗車券10,480円、特急券6,860円)合計17,340円。
払い戻しをせず、帰り分を別で買うと、料金はそのまま2倍で34,680円。

 

ところが、一旦払い戻しをすれば、往復割引が適用で往復32,580円。
払い戻し手数料210円を払っても1,890円お得です。

 

変更と払い戻しの基本

使用開始前で有効期間内の新幹線切符は、1回に限って手数料なしで変更することができます。
乗車区間の変更などの場合、距離が短くなれば料金の差額は返ってきます。

 

また、払い戻し(キャンセル)の場合、手数料を支払う必要があります。
新幹線に乗ること自体が中止になった場合は、これ以外に方法はありませんが、他に安い切符を見つけて変更する場合、持っている切符によって手数料や払い戻しのルールが違いますので、そこは確認してから手続きを行いましょう。