往復割引 えきねっと「トクだ値」

往復割引とえきねっと「トクだ値」は併用できる?

往復割引とえきねっと「トクだ値」は併用できる?

往復割引とトクだ値の併用はできません。

 

営業キロ数が601キロ以上の区間で、往復乗車券を同時購入すると割引になる新幹線の往復割引
また、東北新幹線など割引価格で予約・乗車することができるえきねっと「トクだ値」。
この2つは、全く性質が違うために、エクスプレス予約のように同時に使用することはできません。

 

えきねっと「トクだ値」とは?

「えきねっと」というJR・新幹線の割引予約サービスで会員登録が必要。
割引価格で乗車できるのは東北・上越・北陸・山形・秋田・北海道新幹線。
その中でも、早めの購入で特に安く乗れる列車・座席数限定のきっぷが「トクだ値」。

 

「トクだ値」にはあらかじめ設定された利用区間がありますが、「トクだ値」が利用できる路線の中でも、東京〜新青森など往復割引が適用する区間もあります。

 

条件をクリアすればどちらかを利用することができますが、往復割引が適用されるのは乗車券のみ、「トクだ値」の切符は乗車券と特急券がセットで割引になっているので、「トクだ値」の切符にさらに往復割引が効くということはありません

 

両方が使える区間でも、どちらかを選択して利用しなければなりません。
では、どちらが安くてお得なのでしょうか?

 

往復割引かトクだ値か?

例えば、往復割引も使える東京〜新青森で使える「トクだ値」は4種類。(時期ごとの設定による)
はやぶさ利用の「トクだ値5・25」、はやて利用の「トクだ値10・30」を使うことができ、この内25・30は13日前までに購入が必要です。

 

東京〜青森間の通常料金は、はやぶさ指定席で乗車券10,150円、特急券7,200円の合計17,350円。
往復割引が効くと、乗車券が1割引になり片道料金は16,330円(往復で32,660円)。

 

これに対して、「トクだ値」は25%引きで13,010円、5%引きで16,480円。
5%しか割引にならない「トクだ値5」を除けば、往復割引よりも料金はお得です。

 

ここでは「東京〜新青森」を例にしましたが、往復割引の効く区間でも、その区間にトクだ値の設定があれば、ほとんど同じような結果です。
特に「お先にトクだ値」の料金は、間違いなく往復割引より安いです。

 

「トクだ値」は料金も安い上に、片道からの利用ができますが、安い分制限が多いのが特徴です。
途中下車もできませんし、指定した列車以外には絶対に乗れませんので、あらかじめルールを確認してから購入しなければなりません。

 

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